 大丈夫みたいでほっと一安心。 やっとウサギ日記書いたと思ったらこんな内容っていうのがなんとも…。 とりあえず、めーさんも私も旦那も元気なのでご安心を！ 実は先日から、めーさんの左頬がぽっこりと一部盛り上がっていて 心配だったので近くの動物病院に連れて行っていました。 症状としては、本当にちょこっと盛り上がっているだけ。 骨がちょっとおかしい？って感じに触ると固くて、めーさんはちょっと嫌そう。 痛がってる風はなく、ごはんもきっちり食べるしいつも通りにカーテンで遊んでるし。 ただ、正面から見るとそこだけふかふかの毛ごとぷっくらと。 ……本当にほっぺたの見た目以外は元気、なんだよね。 ただ、以前はそんなのなかったし、やっぱり心配。 数日様子を見て、そのままなので専門家にみてもらうことに。 その日、ちょうど旦那が休みだったので二人でめーさんを紙袋にいれて 車で2分の距離（苦笑）の動物病院にとびこんでみました。 …と、書くのは簡単。 だけど、やるのは大変…(汗) めーさん、もともとだっこが大嫌いで大人しく抱かれていてくれません。 おかげで外でお散歩したことも過去1回だけ。（その時は公園につれていった） 超内弁慶なので、移動用に紙袋に入れた時点で｢出して出してっ！！」と恐慌状態。 大丈夫だから！と宥めすかして無理矢理車に。 …なのに、旦那は病院見落として余計な距離車走らせてしまうしだし。（苦笑） つく時には怯えまくって無駄に大人しく震えてるウサギ様になってしまわれました…。 行った時間がよかったのか、飛び込みだったのに直に診てもらえて レントゲン撮ってもらったり、ちょこっと細胞とって確認してもらってお終い。 いつもと違う場所と違う人（先生）にびっくりして、先生の腕から逃げ出して 旦那にひしっと飛び込むなんてアクシデントも遭ったけれど無事終了。 先生曰く、 「そっちの歯がちょっと伸びちゃったのかもね。 それが表に出ないで奥の方で上下で重なっちゃってるのかも」 だそうです。 膿んでるとかはないから、暫く様子見。大丈夫じゃないかとのこと。 「調子悪くなったら直に連れてきて。ウサギさんは体力ないから。」 との言葉を貰って診察終了。治療はなし。 動物病院とはいえ、犬猫がやっぱりメイン。 ウサギってあまりみる先生じゃないらしく、難しいのは分からないよと 言っていたのに、優しくきっちり診てくれるいい先生でした。 帰ってから旦那と相談。 ウサギって生きてる限りずっと歯が伸びていく生き物なのだけど、 昔、家具や壁を齧っていた時にダメって散々怒っていたのもあって うちのめーさん、ほとんど何も齧ってなかったのが原因だね、と。 今更かじり木あげても噛まないだろうし、さてどうしよう…と考えた結果 固めのウサギ用お菓子をかってあげることに。 …あげたら、美味しかったのが凄い勢いで食べてるので、二人でにっこり。 このまま食べ続けてくれたら、今のぽっこりも小さくなったりするかな…？ トイレもちゃんと覚えてるし、家具や壁かじったりなんて悪さもしなくなった賢いめーさん。 いい子なのは嬉しいけれど、今回のはきっと私達の都合を押し付けちゃった結果。 壁齧られちゃうのは困るけれど…多少悪さしてもいいから元気で長生きするんだよ！ 実いうと、私がウサギを飼うのはこれが4回目。 そのうちの1匹は、1年経ったぐらいのころだったかな、 歯の病気で大学病院にまで連れて行ったけれど、それが原因で… そんな事もあったので、今回はかなりどきどきでした。 見た目がちょっと悪くなっちゃうぐらいなら全然いいけれど、 鳴かないウサギは痛くても分かってあげられない事の方が多い。 めーさんは、今2歳半。 昔、子供の頃飼っていた子みたいに寿命まで…8年とか長生きして欲しいな。 増えちゃったら困るからお嫁さんは飼ってあげられないけれど、 ずっと元気に沢山遊ぼうね。 PR 忍者ブログ | [PR]
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